
ここの入居者は諸般の事情で出てもらいました。
※諸般の事情→家賃を払わない、近所に迷惑をかける、ウソをつく等
信頼関係を破壊する行為のひとつに該当するとき。
まれにいくつも該当するひともアリ。
前からダメだといっていたのにイヌを飼っていました。契約書にも禁止としていたし、飼っていることに気づいたとき何回も注意したのに。その結果がこれです。イヌが敷居とタタミを食ってしまったのか?

ネコのツメとぎ以上に、イヌの穴ほりは激しいことがわかりました。
わたし自身イヌネコはきらいではありません。ペットOKの物件も管理してます。単なるペットでなく、家族の一員として扱っている入居者さんも知っています。でも、このようなことを放置する無責任なひとは許せません。
裁判にしてでも弁償していただきましょう。
別のマンションではペットに関するアンケートをとったことがあります。
ファミリータイプのマンションでペット禁止でしたが、入居者さんの一部からの要望と、空室が出たときに不動産業者さんから「ペットを飼いたいお客さんを紹介したい」と問い合わせがあり入居者さん全員にアンケートを配りました。「アンケートの結果は参考にするが、最終的な可否はオーナーが決定する」とあらかじめお断りをいれたものです。
*主な質問
・今後ペットOKとすることの賛否
・OKとしたときどんなことに注意すべきか
・あなたはペットを飼いたいか
全部で10項目くらいでしたが、結果は意外なものでした。
○たとえ「迷惑をかけない」と誓約書を書いてOKしても
入居者全員がその責任を負えるとは思えないので反対。
○ペット肯定派でも他者に迷惑をかけられるのはイヤ。
自分が迷惑をかけないともいいきれない。
○ペットはキライ。または体質(アレルギー等?)の問題があり反対。
賛否の結果はほぼ同数ながら「手放しで賛成」はほとんどありませんでした。ファミリータイプということが要因でしょうが、こちらが考える以上に近隣との関係を重視していることがわかりました。
勝手に飼っている人はそういった意識が欠如していると言って誤りではないと思います。見つからなければいいと思うひとは、先のような結果には責任を負わなければならないことを考えていないのでしょうから。

